「あなたの番です反撃編」19話あらすじネタバレ&推察!黒幕・最終回・その後を妄想してみた

毎週子どもに隠れて見ていたノンストップ・ミステリー「あなたの番です」も、いよいよ次回が最終回という大詰め段階まできました!

先週のワニ好き氷彫刻家に続き、今週も「あやしすぎる登場人物」の1人に関する真相がネタばらしされ、伏線もだいぶ回収されてきましたね~。

だというのに、いまだに黒幕が断定できないってどういうこと!?
番組制作陣がムダに優秀すぎませんか?!

いやでも、大体の筋立ては見えたような気もします。
黒幕はあの人で、すべての犯行は暴かれるものの、翔太が復讐を遂げると思いきや意外な展開のすえ、快楽殺人は今後も他の人物に引き継がれていく……っていうパターンではないかと!

ということで、今回もどこよりも詳しいあらすじネタバレと、どこよりもポンコツな推理&考察…というか個人的な妄想を壮大にお届けします!最後くらいブルしたい!

推理&考察だけ見てやってもいいぜ、という方は目次からとんでくださいね。

→1~10話の簡易ver.あらすじネタバレはこちら
→特別編のあらすじネタバレはこちら
→反撃編(11話以降)の簡易ver.あらすじネタバレはこちら
→この人が黒幕だったらイヤすぎるランキングはこちら

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「あなたの番です」18話からのヒキはこれ

田宮淳一郎(生瀬勝久)が警察に人を殺したと自首!
持参したSDカードの中身は監視カメラの映像!?枚数はあれでぜんぶ??

同じく自首しようとした久住譲(袴田吉彦)は、またしても転落!
アサシン看護師こと
桜木るい(筧美和子)にあのまま殺されてしまったの!?

黒島沙和(西野七瀬)のアリバイにも田宮のアリバイにも関わっている松井って何者?
内山達生(大内田悠平)の動画が撮られたのは尾野幹葉(奈緒)の部屋?
1ピースだけ色の違うパズルには、なにが残されている?

さまざまな謎がからみあうなか、AIが犯人に89%マッチするとはじき出したのは沙和。
果たして、沙和がすべての黒幕なのか。

というところで、なぜか幹葉が沙和に毒切り噴射!
緑色のあの液体はなに!?

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「あなたの番です」19話あらすじネタバレ

AIの出した分析結果に呆然とする翔太(田中圭)と二階堂忍(横浜流星)。
そこに当人の沙和が訪ねてきました。

秘密と絆のほころび

インターフォンの画像ごしに、幹葉が沙和に口から液体を噴きかけたことを目撃した翔太たちはあわてて沙和を助けに向かいます。

秘密のほころび

マウスウォッシュで口の中をブクブクしつつ玄関のドアスコープをのぞいていたら、沙和が通るのが見えたから……と幹葉は悪びれません。

沙和を先に部屋に通して毅然とした態度を見せる二階堂に、幹葉は「しーくんを守りたかっただけだよ。話したでしょ、黒島さんが…」と言い募ります。

それをさえぎった二階堂が幹葉を部屋に押し戻すあいだに、先に部屋に入った沙和は自分を89%犯人だとするAIの分析結果を見てしまいました。

「遠慮なく疑うよ。…ごめんね」と言う翔太に、「2人とも私を犯人だと思っているんですか?」と問い掛ける沙和。

二階堂は「そんなことないよ」と否定します。

るりに突き落とされた久住は、まだわずかながらに息がありました。
久住のそばに転がり落ちた注射器をるりが拾おうとしたとき、通行人たちの「あ、なんか倒れてない?」「大丈夫か?」という声が…!

るりはサングラスをかけなおし、注射器を回収できないままその場を立ち去ります。

バディの対立

「俺は黒島ちゃんを怪しいと思ってる」

ゲームの参加者で、みんなの紙の流れも把握してて、高知の出身で、内山と知り合いで。
しかも、主人公の近くに最初からいたイイ子が真犯人というのはミステリーの王道。

翔太はそう矢継ぎ早に挙げて、沙和への疑いをハッキリ口にしました。

それに対して二階堂は、安い家賃につられて殺人事件が頻発するマンションに引っ越してきたとある大学院生を主人公だと仮定するとどうかと言い返します。

その場合、主人公である二階堂の近くに最初からいたイイ人は翔太です。
あくまで仮定であり、自分が疑っているのは翔太ではなく幹葉だと二階堂は言いつつも…。

距離感を間違えた人との接し方、モノで釣ろうとする点、変なあだ名をつけるのも同じ。
翔太と幹葉は似ている、と翔太に突きつけます。

沙和がホームから突き落とされたことさえ、自分をシロに見せるためにわざと落ちたのかもしれないという翔太に二階堂は強く反発。
バディだった2人は対立してしまいます。

そこに、すみだ署の水城洋司(皆川猿時)から翔太に電話が入りました。
田宮が人を殺したといって自首してきたので、2、3確認させてほしいことがあると…。

日テレドラマ

芝居と事実の境界線

夜が明けて、東央大学付属病院では藤井淳史(片桐仁)がるりからの報告に「やっちゃったの!?」と目を見開いていました。

逃げるのに精いっぱいで注射器も残してきちゃった、どこの病院に入院しているのかわかればトドメを刺しに…というるりを藤井は「ダメダメダメ、ダメだって」と止めます。

久住は、またしても病院のベッドに逆戻り。
まだ意識は戻っていないようです。

警察では、水城が田宮の取り調べをしています。
芝居がかった口調の田宮を、水城は「あなたが自首しようとした動機を思い出してください。私に芝居を見せるためですか?」と制して持参した映像の確認を求めました。

それは、202号室から沙和が逃げ出してくる映像でした。

一方、翔太は自室に二階堂を呼び、警察から聞いた捜査情報を共有すべく報告していました。
早川教授に電話をしたのは、やはり内山だったようです。

国際理工大学で行なった水城たちの聞き込みでは、内山が最近イラついた様子だった、大好きな子に新しい彼氏ができたからだろうという証言が出ました。

内山が二階堂に嫉妬していたのは確かなようだと、翔太も認めます。

盗聴でゲームのことを知っていた内山が早川教授を利用して沙和を駅におびき出した…。
そう結論づけた二階堂に、早川教授は誰かに狙われたりしていたのかと翔太が疑問を投げかけます。

なにかわかるのではと早川に会ってきたという二階堂は、ここ数カ月危険なめに合うようなことはなかったそうだと翔太の疑問に答えました。

それならば、沙和がゲームで早川教授の名前を書いたというのはウソなのでは。
本当はDV彼氏の波止陽樹(水石亜飛夢)の名前を書いたのでは。

と、疑いの目を向ける翔太。
二階堂は「ウソをつくメリットは?」と反論するものの、波止が殺されて次は自分が脅迫されるのが怖かったからだろうかと自ら思い付いてしまいます。

そこに、南雅和(田中哲司)から「今から伺ってもいいですか?」とメッセージが来ました。

監視カメラに写っていたものと田宮の供述

警察では、田宮が提出した監視カメラの映像の確認が行なわれています。
映像の中で、部屋から逃げ出してきた沙和が追いかけてきた波止に暴力をふるわれていました。

同じような行為が映っている映像がほかにも7か所ほど。
これらの映像を見て義憤にかられて沙和を助けようと思った、と田宮は供述しているようです。

後日、波止のあとを尾けて声をかけ、DVの証拠となる映像を見せた。
注意ですませるつもりだったが、反省するそぶりがない波止に対して感情的になってしまった。
田宮は、淡々と供述をしていきます。

「退職したらヒマすぎて正義の味方ごっこか?!オメエみたいな中年クレーマーが社会問題になってんだぞ!?気づけよ、害虫!!」

波止からのそんな暴言をひきがねに、田宮はその場に落ちていた石を握りしめて波止に襲いかかってしまったようです。

気がついたら、血のついた石を持って田宮は河原を1人で歩いていました。

自分がなにをしてしまったのか無我夢中でわからず、ただただ寝込んでいた。
新聞で波止の死亡と犯人のてがかりがつかめていないことを知ったが、いつかは捕まるだろうと思って、やり残したことをやりきろうと若い頃の夢だった演劇に打ち込んだ。

そう供述をした田宮は、自首した理由について「罪の意識が日に日に大きくなってきました」と語り、自分の事件は「ゲームとはまったく関係ありません」と証言するのでした。

高知とつながる人物が、また1人

翔太の部屋にやってきた南は、協力者である退職した刑事から送られてきたといって、幹葉に関する身上調査書を翔太と二階堂に見せます。

なんと、幹葉も10歳まで高知県高知市で育ったというのです。

平成6年3月27日生まれ。
現25歳である幹葉は、実の両親はともに行方不明という生い立ちのもと児童養護施設「高知愛育天使園」に預けられました。

その後、福岡県に住む里親に引き取られ、穂香ちゃん事件があった頃にはすでに東京に来ていたようですが、土地勘はあったと思われます。

住民会で披露した塩化カリウムについての知識、翔太に執着して菜奈を毛嫌いしていたこと、菜奈のボタンを盗っていたこと、内山の動画が幹葉の部屋で撮られた可能性があること。

これらのことから、内山と幹葉にはなんらかの関係があったのではないか、と南・翔太・二階堂は幹葉に対して疑惑を深めます。

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久住の覚醒と捜査の進展

警察は、田宮について逮捕状を請求することを決めました。
さらに久住の意識回復を受け、刑事たちが久住から事情聴収を行なったことも報告されます。

久住は、今度は自分が久住譲であるという自覚があることを認めているようです。
そして自分を襲った人物として、桜木るりのことを刑事たちに告発しました。

るりが袴田吉彦殺しの「3人め」であること。
久住がそのことを通報するのを止めるために襲ったのだろうこと。

久住は自分が細川朝男(野間口徹)を手にかけたことを黙っていましたが、水城は久住が発した「僕が裏切ったと思ったんでしょう」という言葉に引っ掛かりを覚えます。

木下あかね(山田真歩)は、マンションエントランス近くにあるポストにレコーダーを仕込んでは回収して聴くという地道な取材を続けているようです。

妹尾あいり(大友花恋)・柿沼遼(中尾暢樹)・シンイー(金澤美穂)の会話により、あかねは西村淳(和田聰宏)が管理人の日誌を持っていること、浮田殺しの犯人探しを手伝うといってあいりたちに近づいたものの質問してくるばかりであることを知ります。

るりの真意、判明!

一方、藤井とるりは普段通りに病院で診察を続けていました。
そこに水城がやってきます。

るりは、袴田吉彦殺しも、久住を歩道橋から突き落としたのも、ブータン料理屋の店長殺しも自分がやったと供述しました。

「じゃあね、先生」

笑顔を残して、るりは水城に連れられて警察へと向かおうとします。
いざというときはるりがすべての罪をかぶると、彼女はあらかじめ藤井に宣言していたのです。

「先生のだらしなくて、責任感ゼロで、他人任せな、稚拙な人間性が好きなんです。だから、自分でどうにかしようだなんて、思わないでくださいね」

るりの言葉を思い返して「いいのか、俺!?」と葛藤する藤井ですが、医者としてこの手で救わなきゃいけない命があるはずだと自分に言い聞かして、るりを切り捨てることにします。

署に向かいながら、袴田吉彦やブータン料理屋店主・田中政雄との関係を問われたるりは「ぜんぜん知らない人です」と供述しました。

かつて酔っぱらった藤井を部屋まで送ったるりは、藤井がシンイーに交換殺人を教唆した件で部屋に押しかけてきたイクバル(バルビー)たちと出くわしてしまっていたのです。

イクバルはるりを人質にして藤井と交渉するつもりでした。
「それか、殺す!」「今、殺せばいい!」といきりたつイクバルの同居人たち。

るりは、藤井が酔いつぶれているのを尻目にイクバルたちに協力を申し出ました。

どうしてそこまで……と問いかける水城に、るりは「愛してるからに決まってるじゃないですか」と叫びます。

「それだけの理由で」と理解できない様子の水城に、「じゃあ、刑事さんの思っている愛は愛じゃありませんね。なんでもできるのが愛ですから。今後、愛してるって言葉、使わないでくださいね」とるりは言い放ちました。

「愛してる!」

そのとき、藤井がそう叫んでるりのもとへと駆けつけます。
るりの罪までかぶろうとした藤井でしたが、2人殺害+久住殺害未遂で罪はそうとう重いと水城に念を押されると「田中政雄だけ僕が殺しました」とあっさり白状。

水城はあきれますが、るりは「それでこそ、私の好きな藤井先生」と泣き笑いを浮かべるのでした。

303号室にあった血染めの「あの紙」

南から情報を得た二階堂と翔太は、幹葉の部屋を訪ねます。
幹葉は不在。

しかし、空室であるはずの303号室から悲鳴が聞こえ、中から新管理人の蓬田蓮太郎(前原滉)が逃げるようにころげ出てきました。

内見があるから掃除をしておいてくれと言われて部屋に入った。
自分は関係ない。

蓬田はおびえた様子ながら、そう訴えました。

翔太と二階堂が303号室に入ると、キッチンに「赤池美里」と小さな小さな字で書かれた紙が…。
そして、それは血痕のようなもので染まっていました。

菜奈のボタンがしまわれていた幹葉の小箱にカギも入っていたことを翔太は思い返します。

ちょうど自室に帰宅した幹葉につめより、翔太は「これ置いたの、君?」と指紋がつかないようハンカチ越しにもった血染めの紙を突き付けました。

「どう考えても、黒島さんでしょ」

吐き捨てるように言う幹葉。
そして一転して、「私も菜奈さんみたいに殺されちゃう。しーくん、助けてよ」と二階堂に抱きつくのでした。

幹葉が見たもの

仲間はずれにしないでくれという蓬田をしめ出し、翔太と二階堂は幹葉の部屋に入って改めて話を聞くことになりました。

二階堂の前でこういう話はしたくないとしながらも、幹葉は翔太の入院中に毎日お見舞いに行っていたことを明かします。

そのとき、沙和が廊下を歩いているのを見たのだと幹葉は言いました。

2人きりになるチャンスをうかがって待っていたものの、菜奈がぜんぜん帰らなかったのでずっと病室の前にいたが、沙和は病室には来なかったという。

翔太のお見舞いということであれば沙和が病院に来ていても不自然ではありませんが、病室に来なかったとなるとそうではないことになります。

幹葉はさらに、ゲームのあとから沙和が急にケガが治ったり、明るくなったり、二の腕まるだしの服ばっかり着るようになったりしておかしくないかと訴えます。

一方、マンションのエントランスではサンダーソン正子(池津祥子)が蓬田に榎本家の部屋のカギを預けていました。
正子自体は茅ケ崎に戻っているので、警察が部屋を調べたがるたびに都内までこなくてはならないことを負担に感じていたのです。

すると、ちょうど通りがかった沙和が「マスターキー見つかってないんですか?」と話に入ってくるのでした。

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恋の戦利品と意外な告白

幹葉の部屋では、まだ話し合いの真っ最中です。
翔太の入院していた病院で沙和を見かけたさい、後ろから見ただけで話しかけてはいないという幹葉に、二階堂は人違いの可能性を指摘します。

このあいだ話したときからずっと信じていなかったのか。
そう拗ねる幹葉に、翔太は「このあいだ話したとき?俺には報告なかったけど」と責めるように二階堂に視線を送ります。

そして、その勢いで幹葉に菜奈のボタンをなぜ持っているのかを問い詰めようとしますが…。
「私が勝ったからですけど」と幹葉はぴしゃりと言い返しました。

なぜだかいつも恋人のいる人を好きになるのでつらい恋ばかりしてきた、どうにか自分にふりむいてくれたときには記念品をもらうことにしているのだと幹葉は言います。

自慢げに開けた棚のなかには、記念品の入っているらしき小箱がぎっしり。

303号室のカギも付き合っているときにもらったのをとってある、恋人と別れてでも自分と付き合おうとしてくれた人の部屋の空気は波動がいいのでたまに空気を吸っているのだという。

ボタンをとるついでに302号室の空気も吸わせてもらったと平然とした態度で言う幹葉に、翔太は平常心で向き合うことができません。

カーテンのことを尋ねても、日暮里の専門店の一点ものだと返事はしたものの「…っていうか、今、関係あります?」と小ばかにしたように言われて怒鳴ってしまいます。

落ち着いてくださいと翔太をなだめる二階堂にまで、「尾野さんのこともかばうの?」と嫌味な言い方をしてしまう始末です。

「君は内山とグルか!?」「交換殺人ゲームのことは?これなら答えられるよな。書いた紙と引いた紙について…」とまくしたてますが、幹葉の返答は意外なものでした。

「いやいや、答えようがないですよ。ゲームに参加してないんだから」

見え隠れするゲームの全貌

その頃、西村は自身が経営する立ち食い給食店の校長室にいました。
引き出しにしまっていた「キウンクエ蔵前 管理人日誌」を一心不乱に読んでいます。

そして、「交換殺人ゲームなるもの」「おれのこと嫌いだって言って」「402の榎本だ」などという言葉たちが書きなぐられた日誌を見てうなだれるのでした。

翔太の部屋では、翔太と二階堂が先ほどの幹葉の発言について意見を述べ合っています。
幹葉の真意がつかめないという二階堂。

幹葉は「私、なにも書いてないし、引いた紙も見てもいないんで」と言ったのです。
引いた紙はポストのところのゴミ箱に捨てたとのこと。

確かに、北川澄香(真飛聖)は白紙の紙をひいたと言っていましたし、石崎洋子(三倉佳奈)が自分で書いたといっている「石崎洋子」という紙が集合ポストのゴミ箱からみつかっています。

「石崎洋子」の紙がそこに捨てられていたことは住民会で皆に言ってしまってはいるものの、一応の筋は通っているのです。

この幹葉の話を信じるとなると、「書いた紙」の欄でわかっていないのは管理人だった床島比呂志(竹中直人)が書いた紙だけということになります。

洋子が引いたと言っている「吉村」と書かれた紙に信ぴょう性を感じる翔太は、そうなると床島が書いた紙が「吉村」だったことになると推測しました。

これで「書いた紙」欄が一応の完成をみます。
すると、「〇〇と書かれた紙を引いた」と証言している人がいるにもかかわらず「書いた紙」欄からあぶれてしまった紙が2枚。

田宮が引いたという「ゴミの分別ができない人」と、沙和が引いたという「織田信長」です。
つまり、この2人はウソをついていたことになります。

誰が引いたのかわかっていない紙は「管理人さん」「早川教授」「赤池美里」の3枚で、なにを引いたかわかっていないのは死んでしまった床島とウソをついていた田宮・沙和の3人。

ウソをついていたとしても、沙和が自分で書いた紙を自分で引いた可能性はまだあると二階堂は懸命に沙和をかばいます。

翔太は「うん、そうだね」とどこか慰めるように言い、ここからは自分1人で考えてみるので二階堂はAIの分析を進めてほしいと頼むのでした。

今回の会いたいよタイム

1人になった翔太はAI菜奈ちゃんに「どーやんの態度、どう思う?」と問いかけます。
好きな人のことを疑いたくない二階堂の気持ちもわかるという翔太。

バディのもう一方である二階堂も、翔太のイライラした気持ちを察して「会わない方がいいと思って」と沙和に伝えにいきました。

犯人をみつけるのに支障が出ているので、今は沙和の潔白を証明することを第一に考えて行動したいと考えたのです。

それを受け入れた沙和は、「1つだけいいですか。私、やってませんから」とまっすぐに二階堂を見つめて言い、二階堂も「わかってる」と答えるのでした。

リビングに戻った翔太は、ジグソーパズルの1ピースだけ色が違っていたことを思い出します。
額縁をあけてそのピースをはがしてみると、そこには1枚の紙片が…。

今月のラッキーデー 3日、8日、15日、21日、29日

そう印刷された紙で、3日、21日、29日に手書きでマルがつけられています。
さらに横のすきまに「5日、12日、17日、26日」「次は?」とも書き加えられていました。

「菜奈ちゃんの字だ…」

日テレドラマ

菜奈が残したヒント

翔太は手書きのメモ部分を指で隠した状態でゴミライターのあかねに紙片を見せ、それが広報誌「さわやかすみだ」のキリヌキであることを教えてもらいます。

毎月ポストに入れられているものの、みんな読まずに捨ててしまうもの。
しかし、あかねは今月号なら持っていると翔太に渡してくれました。

翔太は水城に電話をして事件の発生日を調べます。

それぞれの死亡日は、床島が3月24日、Dr.山際が4月5日、田中政雄が4月30日、赤池夫婦が5月3日、児嶋佳世(片岡礼子)が5月21日、浮田啓輔(田中要次)が5月29日、甲野貴文が6月6日、菜奈が6月17日、神谷将人(浅香航大)が8月3日でした。

「菜奈ちゃんはなにに気付いたの!?」

翔太が紙片とにらみあっている頃、二階堂も部屋で1人PCと向き合ってAIで分析を試みては結果を見てため息をついていました。

少しずつとけていく謎

夜が明けて。
翔太は水城と会っていくつか報告を受けていました。

まず、菜奈の映像で流れていた内山の声について。
これは後から編集でつけたものでした。
元が誰の声だったのかは、何重にも加工がされていて復元が難航しているそうです。

るりは進んで自供をしているとのこと。
菜奈が最後に電話をかけた内容も藤井の誕生日を問うものだったとわかりました。

個人情報の問題もあるので菜奈には教えなかったそうですが、翔太は誕生日というキーワードから「…星座?」とヒントを見出します。

そして、水城は田宮とゲームとのつながりが見えず慎重になっていると告げました。
そのため沙和にはまだ伝えないよう口止めされます。

ただ、田宮は沙和がどう思っているのかを気にしているそうです。
彼氏がいなくなってから沙和は明るくなったように思うが勘違いではないかと、しきりに沙和に確認をとってもらいたがっているとのこと。

ゲームとのつながりという話になって久住のことを思い出した翔太は、水城に連れられて久住の病室に会いに行きます。

浮田の書いた紙について警察に話すと決意していた久住ですが、その矢先に襲われて決心が揺らいでいるようです。

しかし、襲った桜木は捕まったのだからと翔太が説得します。
覚悟を決めた久住はまず自分の細川殺しを自供しました。

自分を殺人事件の犯人としてしっかり保護してくれるよう頼んだあと、久住は「浮田の書いた紙を引いた人物」=「浮田を殺した可能性のある人物」の名を挙げました。

笑顔殺人とラッキーデー

久住が挙げた人物とは、沙和でした。
これでゲームの全貌がほぼわかったという翔太。

一方、南は協力者であるナベシマという元刑事に呼ばれて喫茶店で会っていました。
急にこちらに来たのは知らせたいことがあったからと言うナベシマ。

一方、石崎一男の勤める市役所に寄って「さわやかすみだ」を閲覧させてもらった翔太は、部屋に戻って二階堂に新たにわかった事実を突きつけます。

パズルの裏から出てきた紙片は牡羊座のラッキーデーを示すもの。
菜奈が手書きした日付は6月のラッキーデー。
笑顔殺人は、すべて牡羊座のラッキーデーに犯行が行なわれていたのです。

そして、沙和は牡羊座でした。

床島は自分が書いた紙を引いた。
沙和が紙に書いたのは早川教授ではなく、元カレ。
田宮が引いた紙は沙和が書いたもの。

これでしっくりくると翔太は断じます。

二階堂は幹葉も牡羊座であることを挙げて反論しますが、翔太に沙和をかばいたいだけだろうと一蹴されて、沙和があやしいことはわかっていると認めました。

ただし、途中で殺されかけるような人物が黒幕とは思えない。
誰かにだまされたり、あやつられたりしているのではないかという二階堂。

この事件の黒幕は犯行を楽しんでおり、こちらをからかいにかかっている。
そう考えた翔太は、挑戦状ならぬ挑発状をだして犯人をおびきだすことを提案します。

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翔太たちからの挑発状

そこにナベシマからの情報を得た南が訪ねてきました。
穂香ちゃん事件時の沙和のアリバイとなっていた家庭教師のマツイが、数年前に海で亡くなっていたことがわかったのです。

そのとき一緒に海に行ったのは、マツイと恋人同士であるともウワサされている沙和でした。

マツイ、元カレである波止、内山。
沙和を好きになった男性が3人も亡くなっているという驚きの事実が判明したことで、翔太は二階堂は先ほどの挑発状プランを冷静に実行できないのではと危惧します。

しかし、二階堂は沙和の潔白を証明するためにやる、もしそれで沙和が犯人だったとしても、今やるべきことは同じだとして、南も誘ってプランを実行することにしました。

あなたが犯人だと知っているので、牡羊座のラッキーデーである9月8日にホテルの一室に来てください…といったことが書かれた手紙を、怪しいとにらんだ人物のポストに入れていきます。

ターゲットとなったのは、沙和・幹葉・西村・江藤祐樹(小池亮介)の4人でした。

果たして黒幕はあらわれるのか!?

当日、翔太と二階堂は指定したホテルの部屋にいました。
南はマンションを見張って、手紙を受け取った人物の動きをみています。

西村、幹葉、江藤の3人はマンションを出ていきました。
幹葉はタクシーに乗り、江藤はなぜかそんな幹葉にGPSを仕掛けているようです。

ホテルの部屋で、翔太は念のためにとベッドカバーの間にダーツの矢を隠します。
その作業をながめていた二階堂に、沙和についてイヤな言い方をしたことを謝った翔太は「頼りにしてる」と二階堂に信頼を寄せるのでした。

ホテルの部屋にやってきたのは、幹葉。
南が沙和の部屋を訪ねると、そこには出かける様子もない沙和がしました。

ドアを開けた翔太に向かって幹葉が驚いたような顔を見せた途端、背後から何者かに思い切り締め上げられてしまう翔太。

必死に背後を見ると、それは捜査のバディであるはずの二階堂でした。
二階堂は通じ合ってい様子で幹葉に礼を言い、幹葉もあっさりと受け止めて部屋から立ち去ってしまいます。

困惑と混乱のなか、翔太は意識を失ってしまうのでした……。

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「あなたの番です」19話ネタバレ感想

えええええ、どーやん!!!????
と叫ぶところだとは思うのですが、個人的には違うところで叫びました。

るりぃぃぃ…!!!

そうです、黒幕候補とも言われた桜木るりの意外な退場劇です。
まさか藤井を本当に愛していたなんて。
ただただ愛のために行動していたなんて。

意外すぎて驚愕しましたが、るりの真意が明かされるとこれまでのあやしすぎる行動がすんなり納得できることにもビックリしました。

佐野のワニ愛な真相といい、このドラマの構造や真相は二重人格とか双子とかいうような入り組んだものではなく本当はとてもシンプルなのかもなーという気がします。

あと、犯人をおびき寄せる場所として崖にこだわっている翔太が可愛かったですv
愛くるしいだけの大型ワンコだった時の翔太を、久しぶりに思い出しました。

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「あなたの番です」19話推理&考察!

二階堂は犯人の尻尾をつかもうとしているだけで、なんの事件の犯人でもないと思います。
…この時点では(意味深発言してみたv)。

二階堂よりあやしいヤツ1

幹葉も高知に住んでいたということがわかりましたね。
ただ、南にいろんな情報をくれる刑事さん…ちょっとあやしくないですか?

沙和のアイバイを証明した家庭教師が死んでいるとか。
幹葉が児童養護施設出身だとか。

提供してくる情報が非常にかたよっています、恣意的です。

家庭教師と沙和が付き合っていたらしいとか、その家庭教師が沙和と出かけて死んだとか。
それが調べられるのに、新聞にまで掲載された田宮の穂香ちゃん事件当日の動きぐらい調べられないわけなかろーーーに!!

しかも、尾野ちゃんの資料では、平成6年3月27日生まれという情報と平成5年生まれという情報が入り混じっていました。信頼できん!!

ナベシマ1人に色々なことがミスリードされている気がします。

二階堂よりあやしいヤツ2

「さわやかすみだ」はみんなすぐに捨ててしまっている、とあかねは言っていました。

あかねの性格からいって、さわやかすみだが届いた日のうちにゴミにしていない住人がいれば「…〇〇さんをのぞいて、ですけど」と注釈をつけるはずです。
それがなかったということは、住民たちはみなさわやかすみだを捨てているのでしょう。

しかし、犯人は占いのラッキーデーに犯行を起こすほどの「さわやかすみだ」読者です。
ということは、さわやかすみだを手元に置いていたあかね、制作に一部かかわっているということで見本誌を家に持ち帰っている可能性のある石崎家。

このあたりがあやしいと思います。

じゃあ、二階堂のねらいはなに?

以上のことを踏まえて。
二階堂は黒幕ではなく、南と協力して翔太ごと犯人を罠にかけようとしていると考察します。

「伏線ですよー!」感満載でベッドに翔太が仕込んだダーツの矢。
最終回予告で、そのダーツの矢が仕込まれたほうのベッドに寝かされている翔太。

これで二階堂が黒幕で、翔太にダーツで復讐されてジ・エンドなら黒幕ちょろすぎです。

AIの分析結果から、二階堂自身が沙和への疑惑を抑えきれなくなったのでしょう。
すべてはっきりさせるための罠を仕掛けたのだと思います。

ただ、これはあくまで沙和の潔白を信じてのこと、自分のなかにある疑惑を沙和に晴らしてほしくてやったことなのではないでしょうか。

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最終回の結末予測 戻ってきて、二階堂うううううう!! ※妄想です

二階堂の願いもむなしく、黒幕はやはり沙和でした。

真相が明らかになって、復讐のために翔太は沙和に襲いかかります。
沙和の胸に突き立てられるダーツの矢…!

しかし、沙和にダーツを突き立てたのは翔太ではなく、二階堂でした。

「どーやん、どうして……」
「彼女にとって死は救いだったからですよ。だからこそ、死体の口角をあげていたんでしょう?」

かすかに微笑みながらうなずく沙和。
こんな形でしか沙和を救えなかったことを二階堂は詫びます。

「1つ聞いてもいいですか?なぜ黒島さんはこんなことを……?」
「完璧な死は美しいからです。フィボナッチ数列みたいに」

「美しい…?…ふざけんなよ!!」

と怒りを爆発させる翔太と南。
2人の怒りもむなしく、沙和は微笑んだまま二階堂の腕の中で息をひきとります。

後日、正当防衛ということで罪を問われなかった二階堂のもとに手紙が届きます。
差出人は沙和でした。

あの日の沙和の笑顔を思い出すたびに、死に数式的な美しさを感じてしまっている自分を必死に打ち消してきた二階堂は、震える手で沙和からの手紙を開けます。

そこには、二階堂を本当に愛していたこと。
自分が描いてきた美しい数式を二階堂に引き継いでほしいことが綴られていました。
そして、最後はこう結ばれていました。

二階堂さん、あなたの番です。

怖っ…!!
自分の妄想力が怖っ…!!

ちなみにここで二階堂がカッと目を見開いて、Aimerの「STAND-ALONE」がガンッと流れてエンド…てとこまで妄想済みですw

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「あなたの番です」各話のあらすじネタバレ

「あなたの番です」各話のネタバレは以下から見てください。
くわしくネタバレしています~。

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