ココス島@Guamを小学校前の幼児連れにオススメできない理由はコレ!

子連れで海外

3歳の娘と旅行会社のオプショナルツアーでココス島に行ってきましたー。
グアム観光の定番ですよね^^

白い珊瑚砂のビーチと青い海!
「ザ・楽園」といった感じで、島のスタッフの方たちにもとっても優しくしていただきました。

ですが、小学校前の小さなお子さんにはココス島はあまりオススメできません><
実際に行って感じたことをリポートします~。

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ココス島まで遠すぎ問題

小学校前のお子さんを連れて行くのにココス島をおすすめしない理由の1つめは、日本からの観光客が多く泊まるタモン地区からの距離です。
移動の大変さ+限られた旅行期間の有効活用という観点から「小さな子を連れて行くには遠すぎ!」と感じました。

ココス島の基礎知識

ココス島はグアムにある離島です。
日帰り専用の「ココスアイランドリゾート」として管理されています。

メリッソ村の桟橋から船で約15分でココス島に到着!
リゾートホテルが多く立ち並ぶタモン地区からメリッソ村までは、車で1時間ほどです。

レンタカーなどで自力で行く場合は、船の乗船代と入島料がセットで大人1人40ドル、子ども1人20ドルとなります。
「ウチの船ならもっと安いよ」と悪い業者の人が声を掛けてくるそうですが、正規の船以外に乗っていくと船代とは別に入島料30ドル(子ども15ドル)がかかるため、かえって高くなってしまうので要注意です。

車で1時間は小さい子連れには苦行!

旅行会社のオプショナルツアーなどでココス島に行く場合、大体はほかのお客さんたちとの乗り合いバスまたは乗り合いワゴンになります。
いくつものホテルをまわってお客さんを乗せていくので、最初のほうにピックアップされる人たちはメリッソ村まで1時間半から2時間ほどかかってしまうこともあるのだとか。

12月中旬というあまり混んでいない時期に行ったからなのか、たまたま同じホテルからココス島に行く人がまとまった人数いたためか、私たちは宿泊先のPICグアム⇔メリッソ村は行きも帰りも直行で50分ちょっとしかかかりませんでした。
ラッキーすぎる♪

それでも、同じワゴンに乗っていた2歳だという男の子は車の揺れでダウンし、うちの娘は途中でトイレに行きたくなって大騒ぎ。あううう。
車で遠出はしょっちゅうしているので1時間ぐらい余裕だと思っていたのですが、「乗り慣れている・大声を出してもいい・トイレなどに自由に寄れる」という好条件の自家用車と乗り合いワゴンでは勝手がまったく違います。

帰りはぐっすり寝てくれたので良かったのですが、周りの方にもご迷惑になるので行きの50分強はずっとハラハラしていました。
ちなみに、車でダウンしてしまった男の子は船でも気分が悪くなってしまったようです。

時間がとにかくかかる!

車で1時間+船で15分×往復分ですので、単純計算すると移動にかかる時間は約2時間半ということになりますが、これだけではすみません。
行きは桟橋に着いてから船が出るまで20分待ちましたし、帰りは指定された船の時間から実際に船が出るまでなんと40分もかかりました。

ココス島に行って帰ってくるだけで3時間半。
そんだけあったら、成田からグアムまで飛べちゃいます!

さらに、各ホテルを乗り合いバスやワゴンがまわって片道2時間かかるケースでは、移動だけで5時間以上かかってしまうこともあるわけです。

2泊3日とか3泊4日という日程における5時間は決して短くありません。
せっかく飛行時間の短いグアムに行っているのに、貴重な時間を移動に費やしてしまうのはもったいなかったなあ、と個人的には感じました。

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ココス島、小さい子向けの遊びがない問題

そして、小学校前のお子さんを連れて行くのにココス島をおすすめしない理由の2つめがこれ、「小さい子向けの遊びがない」です。

白い珊瑚砂ビーチの罠

写真を見て、「おお、白い砂浜だああ!」とテンションあげあげだった私ですが、うん、よく見ると「白い珊瑚砂」って案内にも書いてありました。
つまり、珊瑚のかけらや小石がたくさん砂に混ざっているビーチなわけです。

裸足で入るのは絶対ムリ!
ビーチサンダルだと海の中で脱げちゃいますし、マリンシューズも泳ぎやすい軽量タイプだと靴底があまりぶ厚くはないので石を踏むと意外と痛いです。

特に波打ち際のところは、大きめの石がごろごろしていて、波も勢いよくバシャーンとくるので、小さな子が自分で歩くのは危ないと思います。

というわけで、海水浴はあまりできません。

娘はお砂遊びや貝集めを喜んでやっていましたし、ビーチスタッフのお兄さんたちがヤシの葉で魚をつくってくれたり、プルメリアを娘の頭に飾ってくれたりといろいろ遊んでくれたので、楽しい思い出にはなったようです。
が、日差しが強烈なのでビーチにいるのは40分くらいが限度でした。

星の砂までの道のりがワイルドすぎる!

日陰のテラスで休憩している私たちを見て、島のスタッフの方が「この島は星の形をした砂がとれるよ」と教えてくれました。
ジャングルツアーに行くと星の砂がたくさんあるビーチに行けるそうなんですが、レストランの裏手にも星の砂がとれる場所があると聞き、さっそく散策へ。

レストランの裏手に出るとすぐにバギーの通る道に出ます。
そこできょろきょろっと左右を見てみると「星の砂 STAR SAND」と書かれた看板をみつけられると思います。

矢印の示す道をどんどん歩いていくと……え、いや、これは人間用の道?
大きな葉っぱがバサーとなっていたり、木が倒れている上を乗り越えないといけなかったり、しまいには大人は身体を横にしてカニ歩きしないと通れないような狭い道になったり。

↑これ、道です。うふふ。

ワイルドな道を通り抜けると、そこは……磯。
ゴツゴツした岩場のすきまにちょこちょこと砂の地帯がありました。

サスペンス劇場ばりに海の水がバシャーンと打ち寄せるので、星の砂をじっくり探す余裕もなく、娘がお砂遊び用のスコップでバケツに砂を2すくいしたところで退散!

あとで見てみたところ、適当にすくったにもかかわらず星の形をした砂がたくさんとれていて、娘は「すごいねええ」と喜んでいました。
ですが、子連れでゆっくり楽しめる感じではないと思います。

アクティビティはたくさんあるけれど

シーウォーカー、体験ダイビング、パラセーリング、ウエイクボード、バナナボート、ジェットスキーなどなど、ココス島はマリンスポーツがたくさんできます。

ただし、マリンスポーツには危険もともないますので、5歳から、8歳から、10歳からといった風に、アクティビティによって年齢制限があります。
残念ながら3歳の娘が参加できるアクティビティはないようでした。

最初からそれはわかっていたので、「ビーチで海水浴をしたり、プールで遊んだりしよー」と考えていたのですが…。
海水浴は前述したようになかなか厳しく、プールは繁忙期でないためかやっておらず、強風でビーチパラソルが立てられなかったのでビーチでのんびりすることも日差し的に難しい。

さらに途中でスコールが来たので、あちこちぬかるんでしまって島内をゆっくり散歩ということもできず、ちょっと時間をもてあましてしまいました。

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幼児連れならホテル近くのビーチがオススメ!

ココス島まで出向かなくともグアムには綺麗なビーチがたくさんあります。
5歳未満の幼児連れでしたら、ココス島ではなくホテルの近くのビーチでのんびりと過ごすのがいいと感じました。

タモンビーチ、ナマコが少なくなりました!

ホテル街のすぐ近くにあるタモンビーチも海の透明度という意味ではとってもキレイですし、遠浅なので子ども連れでも安心です。

そして、グアムの海といえばナマコですよね?
10年ほど前にグアムに来たとき、タモンビーチはナマコだらけで「いやああ!また踏んじゃった、ぐにゅってしたあああ!」と絶叫した覚えがあります。

それもあってココス島に行ったのですが、ココス島ツアーの翌日タモンビーチに行ったところナマコの姿が激減していました。
まったくいないというワケではないですが、少なくとも「歩くと次々ナマコを踏んじゃう><」という事態にはなりません。

砂浜は細かい石やサンゴのかけらが混じっているのでマリンシューズは必要ですが、3歳の娘でも抱っこなしで腰くらいの深さのところまで入ることができました。

タモンビーチは近くにコンビニやレストランもあるのでなにかと便利ですよ~。

PICグアム宿泊なら、がぜんホテル前のビーチで!

私たちが泊まったホテルPICグアムもタモンビーチに面しています。
PIC宿泊者は、ウインドサーフィンなどのビーチアクティビティがすべて無料です。


カヤックやシュノーケリングなどは、大人が同伴すれば幼児でも楽しめますよ~。
ぜひ、自分の宿泊ホテルのビーチにも行ってみてください♪

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まとめ ココス島はマリンスポーツが楽しめる年齢になってから

ちょっと辛口評価になってしまいましたが、ココス島はのんびりとしたリゾートアイランドでとっても素敵なところです。

キレイな海、白いビーチに緑の芝生、ヤシの木に色鮮やかに咲き乱れる花々、優しいスタッフさんたち。
ビュッフェスタイルのランチがついているコースにしたのですが、このランチも子どもが安心して食べられるそうめんをはじめ、チキンケラグエンなどグアムの伝統料理であるチャモロ料理もあったりして、なかなか楽しめました。

移動時間の長さも、パラセーリングなど普段あまりできないマリンスポーツを思い切り楽しむという目的がはっきりあるのでしたら、問題ないと思います。

娘がマリンスポーツを楽しめる年齢になったら、またぜひ訪れてみたいです!

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