『天国と地獄』2話のネタバレ&考察 八巻のファインプレーは日高の策略?!

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『天国と地獄~サイコな2人~』2話も考察しどころ満載でおもしろかったです!
八巻のファインプレーに「ヤダ、3話で殺されないでよ?」とハラハラしつつも、すべて日高の策略通りなんじゃないかという気がチラリ…。

ついでに、陸って同性愛者なんじゃないのかなという気もチラリ。というかワンチャン、陸も入れ替わりをしてて、中身が女性な可能性もあるぞとかって、考察しています。

高橋一生さんの女子力の高さと、綾瀬はるかさんの「中身サイコパスなシリアルキラー(男)なんです」が醸し出す妙な色気に息もたえだえですが、『天国と地獄』2話のネタバレあらすじと考察をしていきたいと思います。

『天国と地獄』1話のネタバレあらすじ&考察

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『天国と地獄~サイコな2人~』2話ネタバレあらすじ

口の中にパチンコ玉を詰め込まれ、手のひらに謎の「Φ」マークが描かれた遺体が発見されました。3年前に起きた未解決の猟奇的殺人事件と同一犯ではないかと、警視庁の捜査第一課は色めき立ちます。

この事件で手柄をあげたいと張り切る刑事の望月彩子(綾瀬はるか)でしたが、こともあろうに犯人だとにらんだ日高陽斗(高橋一生)と中身が入れ替わってしまい…!?

日高から証拠隠滅を指示された箱の中身とは…?

このまま出頭して日高陽斗として一生を塀の中で過ごすか、自分と協力して容疑を晴らして無罪放免になる道を選ぶか。

日高と魂が入れ替わってしまった彩子は、「とっとと選べ!」と恫喝されてしぶしぶ容疑を晴らすための協力体制をとることに同意しました。

見られたくない情報を消去しあってから、お互いのスマホを交換する2人。
そのとき、彩子はスマホにある仕掛けをします。

お互いとして生活していくために必要な情報交換もそこそこに、まずは目前にせまった家宅捜索を乗り切ることが急務だと日高は彩子を日高宅へと向かわせました。

洗面台の下から段ボール箱の中身を持ち出すように指示された彩子は、中を確認して「絶対アイツじゃん」「私、捕まったら絶対死刑じゃん」「入れ替わってさえなけりゃ、表彰ものの大手柄なのに…」とくずれ落ちます。

サンプルQ
「暗闇の清掃人Φ」という漫画の原稿
3年前の猟奇殺人事件の現場写真
10人の名前と住所が記されたリスト
奄美大島行きのチケットの半券
「日高はるとさま」と書かれた封筒

など、箱の中には事件の証拠となりそうなものがいくつも入っていたのです。
名前が記されたリストのいちばん上には、パチンコ玉を口内に詰め込まれていた田所の名があり、彩子は「殺人リスト」ではないかと推察します。

この証拠品を隠すことは警察官としてやってはいけないこととわかりながら、彩子はそうするしかない自分に腹立たしさを抱えつつ箱の中身をカバンにつめて部屋を飛び出しました。

家宅捜索と事情聴取

箱の中身を受け取るため、指定した待ち合わせ場所で彩子を待っている日高。
楽しそうにメイクをしながら、警察が日高が住むマンションに向かうのを眺めます。

太陽を見上げ、コンパクトミラーに光を反射させて、日高は不敵な表情を浮かべるのでした。

マンションから出る前に警察と鉢合わせしてしまった彩子は、主任刑事の河原三雄(北村一輝)にカバンを渡すようにと言われます。
その場に家宅捜索の手伝いと称してあらわれた日高(見た目は彩子)が「お荷物を」とさりげなくカバンを受け取ろうとしますが、河原はそれを拒否してその場でカバンの中をあらためました。

特にあやしいものはなし。

警察の姿を見た彩子が、とっさに宅配ボックスの中に荷物を預けたのです。彩子に言われて宅配ボックスから荷物を取り出した日高は、ひとまずそれをカバンに入れて警察へと向かいました。

彩子は警察に任意同行を求められて事情聴取を受けますが、以前に日高が言っていたことを参考にのらりくらりと尋問から逃れます。別室では、日高もほかの刑事たちとともに事情聴取を見ています。

中身が日高な彩子がメイクをしていること、敬語で話すこと、冷静な話しぶり、雰囲気がまったく変わったことに、戸惑う周囲の刑事たち。

彩子(中身は日高)は「路線変更」と笑顔で押し切りますが、彩子の相棒である八巻英雄(溝端淳平)はいぶかしく感じるのでした。

日高と彩子の入れ替わり生活

日高の秘書が弁護士を連れてきたこともあり、証拠不十分として日高(中身は彩子)は釈放されます。彩子と日高はプリペイド携帯で連絡をとりながら、引き続き協力をしていくことに。

日高は引き取った証拠品を処分せず、人目につかない公園のコインロッカーへと預けました。

その夜、彩子(見た目は日高)は日高の自宅で1人むなしくお弁当ディナーをしながら、同居人の渡辺陸(柄本佑)の料理を恋しく思います。

一方、日高(見た目は彩子)は陸となごやかに夕飯中。
陸は「なんか彩子ちゃん、今日、天使みたいなんだけど」とデレデレです。

そんなこととも知らず、彩子は陸が無事かと案じるうちに、見ていた海外ドラマに影響されて中身は日高な彩子が陸を押し倒すあられもない光景を妄想してしまい、あわてて自分の妄想を打ち消しました。

八巻、彩子に違和感を感じる

家宅捜索の結果、事件につながる有力な物証は出ませんでした。
パチンコ玉から検出された皮革組織も、押収された手袋の中で素材が一致するものはなし。

日高を犯人と断定する有力な証拠が出なかったため、弱腰になった上層部により日高は最重要容疑者から外されてしまいます。

そのような状況のなか、日高が手袋を捨てたことを報告しようとしない彩子(中身は日高)に八巻は納得がいきません。

荷台に手袋が落ちたトラックの運転手に連絡をとって探してもらったが手袋はみつかっていない。そのトラックは東京から岩手まで走行したので、どこかに落ちたのではないか。

そう現状を報告する八巻に、彩子は東京から岩手までのどこかに落ちている手袋なんてみつけられない、貴重な証拠を失ってしまったなんて報告したら怒られてしまう、あの日、日高に会えなかったことにしようと持ち掛けます。

八巻が彩子への違和感を強めるなか、彩子は河原が2人の会話を隠れて聞いていたことに気付きました。ニヤリと笑って、相棒とともに立ち去る河原。

「今の聞いていましたかね、セク原」と言う八巻に、彩子は「立ち聞きは別にセクハラではないでしょう」とトンチンカンな答えを返します。
セク原というのは、彩子と八巻の間でこっそり読んでいる河原のあだ名なのです。

耳をさわる彩子を見ながら「そんなクセもありましたっけ」と八巻のつぶやきがこぼれました。

彩子と日高の決裂

手袋のことを河原に知られてしまったかもしれないと、電話で彩子に報告した日高。
捕まってしまうかもしれないと不安にかられて、つい彩子は不用意な発言をしてしまいます。

「大体なんで犯行に使った手袋なんか、後生大事に使ってるのよ。バカじゃないの」

実際捕まるのは自分じゃないからかまわない、あなたのためにあくせく動いているのにバカ呼ばわりは気分が悪い、と日高は電話を一方的に切ってしまいました。

もし手袋がみつかって、殺された田所のDNAと日高の指紋が検出されればもう逃げられない。手袋のことで頭を悩ませながら街中を歩いていた彩子は、日高の手袋に似た手袋が落ちているのを見かけて思わず手に取りますが、「そんなわけないか」と手放します。

手袋1つにふりまわされている自分。
たとえ手袋が見つからなかったとしても、これからもこのようなことがあるたびに私は何もやってないのに不安におびえなくてはならない。

そう感じた彩子は「私が助かるには、もはや方法は1つしかない」と決意をかためました。

一方、日高も…。
陸がスマホのロケーション履歴はどう見ればいいのかと質問してきたことをきっかけに、今は自分のものとして使っている彩子のスマホのロケーション履歴を見てしまいました。

ロケーション履歴は「日高と彩子が入れ替わった病院」を皮切りに記録されていたことから、スマホを入れ替えるときに彩子が履歴をオンにしたのだと察した日高。
「そういうことか…」とつぶやくのでした。

入れ替わりの失敗と日高の凶行

彩子は2人が入れ替わった陸橋に日高を呼び出します。
激しく手汗をかきながら、少し欠けた月を見上げて元の身体に戻ることを誓う彩子。

あらわれた日高とむりやり一緒に階段を転げ落ちますが、元の身体に戻ることはできませんでした。
どうやったら入れ替われるのかを知っているのかと詰め寄る彩子に、日高は「知らねえよ!!」と怒鳴ります。

落ち着いてもう1度話し合おうと、日高は彩子とともに日高のマンションへとやってきました。
陸から好きだと聞いたからといって、彩子の家から持ってきたナッツを差し出す日高。

あの革手袋は亡くなった母親からもらったものなので、捨てるのは気が引けた。
ロケーション履歴が入れ替わった病院からオンになっているのは、自分への尾行なのか。

そんな話をしながら、日高はナッツを食べる彩子をじっと見つめています。
何粒かナッツを食べた彩子は、急に息を荒げて倒れこんでしまいました。

自分の身体が重度のナッツアレルギーであることを、笑いながら日高が告げます。
こんな手段で裏をかこうとする人間とは信頼関係を築けないので、彩子には自殺してもらって自分は彩子として生きていくと。

彩子は必死にインターフォンまでたどりつき、非常ボタンに手をかけて「押すわよ。こういうマンションて、すぐ人が来るんでしょ?」「私も終わるけど、あんたも終わるからね」と脅して薬を出すようにせまるのでした。

八巻のファインプレー

日高が出ていき、彩子が1人部屋でこれからの自分を憂いて嘆いていると来客が…。
それは、彩子の相棒の八巻でした。

インターフォン越しに、望月彩子の職員番号、同僚たちのあだ名やその由来などについて次々と質問していく八巻と、八巻の意図に気付いて涙を流しながら答える彩子。

信じられないけど信じるしかないですね。
望月さんは日高と入れ替わったんですよね?

そう問いかける八巻に「お手柄だよ、八巻。今まででいちばん大手柄だよ」と彩子は、泣きながらインターフォンをなでるのでした。

その後、日高の部屋で2人は話し合います。
太陽と月が入れ替わったという伝説を日高から聞いたという八巻に、彩子は奄美大島行きのチケットの半券を日高が隠し持っていたことを思い出して奄美大島の伝説ではないかと思い至りました。

一方、1人で耳たぶをさわりながら考え事をする日高を、陸は何か探るような怯えるような顔で見つめています。

そしてその頃、登校中の小学生が片方の革手袋を見つけて拾い上げるのでした。

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『天国と地獄~サイコな2人~』2話考察

途中までは「意外とコミカル回なのかなー」なんて、のんきに彩子こと高橋一生さんの入浴シーンやらなにやらを見ていたのですが…。

ナッツアレルギーのシーンは高橋一生さんと綾瀬はるかさんの演技がどちらもすごくて、息をするのも忘れるくらいドキドキしました!

今回気になった点2つを考察していきたいと思います。

日高は入れ替わりを隠す気があるのか

入れ替わりがバレないように演技をしていてもどこかでほころびが出る、それくらいなら最初から「路線変更です」と押し通してガラリとキャラを変えてしまえばいい。

そんな理屈はわかります。

特に口調はボロが出やすいので、無理して以前の話し方に合わせるよりは「路線変更」とした方がいいでしょう。

でも、メイクはする必要があるでしょうか。せっかくメイクしないキャラだったのですから、そのまま引き継げばボロも出ず、入れ替わりを疑われる原因にもならず、メイクの手間もかかりません。

彩子になった日高はメイクを手慣れた様子で楽しそうにおこなっていたので、もしかしたら日高の元の魂は女性で、すでに何度めかの入れ替わりを経ているという可能性もありますよねー。

ただ、それにしても「人が替わったこと」をあまりに隠すそぶりがないことが気になります。現に、八巻も2話にして早くも入れ替わりに気付いてしまいました。

入れ替わりがバレてもかまわない、またはバレたほうが都合がいい理由が日高にはあるのかもしれません。

たとえば、さきほど考察した通り日高が入れ替わりを繰り返しているとしたらどうでしょう。

都合が悪くなったら次の器と入れ替わるだけ。それなら、入れ替わりがバレても問題ありません。日高が「日高陽斗」がどうなるかにさほど執着していないのも納得です。

もしかしたら、彩子が殺人リストだと思ったリストは入れ替わり候補リストだという可能性もある気がします。

また、入れ替わりがバレたほうが都合がいいという場合、彩子が刑事だということが重要なのではないでしょうか。

彩子と日高が入れ替わっているということが河原や警察上層部に知られたとしたら、日高は非常に逮捕されにくくなる気がするからです。

魂が日高だからといって、身体としては罪を犯していない「望月彩子」を逮捕することなどできないでしょうし、魂が自分たちの同僚である彩子だとわかっていて逮捕することも心情的に難しいでしょう。

となると、入れ替わりに気付いた八巻はお手柄ではあるものの、日高の手のひらで踊らされているだけなのかもしれません。

陸が「同居人」である理由とは?

もう1つ気になったのが、彩子が陸のことをかたくなに「同居人」と呼んでいることです。

ヒモでも元カレでもなく同居人。

単なる彩子の妄想なのか、実際にあったことなのかあいまいにされてはいますが、中身が日高の彩子が陸を押し倒したとき、陸は「彩子ちゃん、俺…こういう展開初めてなんだけど」と言っていました。

陸は同性愛者なのか、もしかしたら入れ替わり経験者で魂は女性なのかはわかりませんが、彩子は陸が女性と関係はもたないと確信しているような気がします。

陸は彩子のことを彼女だと外で言っているようですが、女性に興味がないことを隠すために彼女がいると言っている可能性もあるので、今後の展開に注目したいです!

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『天国と地獄~サイコな2人~』まとめ

3話の展開が気になります!新たな事件も起こるようなので、まずは八巻が殺されてしまわないことを祈るばかりです(>_<)

 

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