マツコの知らない世界、絶品ゆで卵のつくり方レシピ

11日放送の『マツコの知らない世界』で、ゆで卵の世界が紹介されます。

早くも食欲スタンバイオッケー状態なので、半熟とろりな素敵ゆで卵のつくり方をフライングしてご紹介しちゃおうと思います!

番組に登場する小林真作さんのおすすめ方法、マンガ『3月のライオン』川本家の絶対成功マニュアル、我が家流の3パターンをどうぞ!

3つめだけ、なんかアレですいません^^;
でも、よくゆで方を尋ねられる個人的なテッパンゆで方です~。

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『マツコの知らない世界』、小林真作さんおすすめ半熟たまごのつくり方

15年間毎日10コ以上の卵を食べているという小林真作さん。
卵ソムリエを名乗っておられます。

その小林さんが代表取締役をつとめる、小林ゴールドエッグのHPに載っていたゆで卵をおいしくゆでる、カラをむきやすくするコツは以下の通りです。

◆理想の半熟たまごのゆで方

沸騰したお湯に卵を入れてゆでる!
小林さんの理想は沸騰からゆではじめて7分半ぴたり。
黄身がちょっと半熟でトロりするそうです(ゴクリ)。

◆ゆで卵のカラをつるんとむくには

卵のとがってない方のおしりに押しピンをゆっくり刺して、普通どおりにゆでるだけ!
押しピンを綺麗に洗っておくことと、深く刺しすぎないことがポイントです。

ただし、このコツは「その1」と銘打たれています。
投稿されてから3年近くたつのですが、その2がまだ投稿されていません。

『マツコの知らない世界』でカラをつるんとむくためのその2以降のコツも知ることができるのかなーと、楽しみにしています。

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『3月のライオン』川本家半熟玉子☆絶対成功マニュアル

いきなりマンガの話をブッこんですいません!
あかりおねいちゃんのつくるお料理がどれもあまりにおいしそうでーーーーー><

『3月のライオン』(羽海野チカ)の単行本8巻で出てきた、川本家の絶対成功マニュアルは以下の通りです。はあ、おねいちゃんの角煮、食べたい…。

1.冷蔵庫から出したての卵(M玉)を用意します。

2.卵の底に小さな穴を開けます。

3.沸騰したお湯で8分!最初の2分ほどお箸でコロコロすると黄身が中心に来るそうです~。

4.お水にとって冷ますのを忘れずに。

ひなちゃんも「これでいつだって!!安定した半熟玉子ライフが!!」と感涙の出来。
小林さんのやり方と基本ラインは同じですね。

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自己流、半熟たまごのつくり方も語りたい!!

『マツコの知らない世界』の小林さんも、『3月のライオン』の川本家も、沸騰してから卵を入れています。

これは、再現性・安定性を高めるためです。
お水からゆでると、お鍋の大きさや水の量や卵の数によって出来上がり時間が変わるため、出来上がりがマチマチになってしまいますものねえ^^;

でも、私は水から卵を入れます!!

1.小さめのお鍋に卵を入れます(目安は3コまで)。

2.卵がかぶるくらいのお水を入れたら、塩をひとつまみ投入。

3.強めの中火にかけて、沸騰したら弱めの中火に調整して7分ゆでます。

4.冷水にとって、30秒ほど流水にさらしましょう。

卵は新しいものより、買ってから数日たったもののほうがカラをむきやすいです。
新しいものはぜひTKG(卵かけご飯)に!

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『マツコの知らない世界』では究極のゆで卵が続々登場!

ちょっぴり塩をふるだけでも十分おいしいゆで卵ですが、いろいろとアレンジしたり、お料理に使えたりするところも魅力ですよね。

『マツコの知らない世界』では、トリュフなどのフレーバーゆで卵をはじめさまざまな絶品ゆで卵が続々と登場し、マツコさんの食欲が止まらなくなってしまったとか。

どんなゆで卵が出てくるのか楽しみですが、小林ゴールドエッグHP内のソムリエ日記でもゆで卵をつかったレシピがたくさん紹介されていますよーー。

『マツコの知らない世界』で紹介されるスコッチエッグやウフマヨなどのレシピもイラストなどを交えてわかりやすく紹介されていますので、ぜひのぞいてみてください!

ちなみに、のん兵衛かつ後片付けギライの私レシピとしては、半熟卵をめんつゆに漬けて1晩放置した手抜き味付け卵が最強です。

薄切りにしたショウガ1~3枚、長ネギの青いところ、八角1かけを入れてひと煮立ちさせたものに漬けるとなんとなく中華風になって、これまたおいしいですよー。

 

 

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